海峡の光

図書館でまとめて借りたので一気に読む。

昔自分をいじめていた相手が刑務所に入ってきて自分は刑務官という設定がまず面白い。過去の話をふり返ってドキドキしたり、刑務官が前職は津軽海峡の連絡船の乗務員で間も無く廃線隣ラスト運航となるなどそのエピソードもあり、色々展開にドキドキしながら読んだ。

辻さんの本らしさというか作風が少ーしわかったような気がしたな。

辻さんの本をどれかオススメしてと言われたら私は断然真夜中の子供だな。

 

www.amazon.co.jp